担当と私 ~コンビ編 2 ~
前回に引き続きコンビについて語っていこうと思います。
(2Jと友達部は前回のブログをご覧下さい。↓)
https://katangetun.hatenablog.com/entry/2018/08/08/231714
名字をくっつけたシンプルなコンビ名。
KAT-TUNは田口くんがいるときは6人、5人、4人と様々な体制をとってきましたが上田口といったら4人時代の絡みが私の大好物です。
もちろん6人の時も5人の時も絡みもありましたが、4人の時の可愛さは異常でした。
それはコンサートMCや世界一タメになる旅(通称タメ旅)など至る所で発揮されてきました。
タメ旅では「マコリーン」とか意味わかんないことを満面の笑みで言う田口くんに対してキレながらもどこか嬉しそうな上田くんだったり上田くんのソロ曲「MONSTER NIGHT」という世界観バキバキに出来上がったPVに田口くんが出ていたりと割と絡みは多めだったイメージです。
その中でも好きなエピソードを2つ紹介したいと思います。
1つ目はTBSオールスター感謝祭'15でのこと。
男女混合駅伝というコーナーでアイドルチームと炎の体育会TVチームのそれぞれ第一走者になった田口くんと上田くん。走る前の走者紹介の時に田口くんに体当りする上田くんは金髪ヤンキー以外の何者でもありませんでした。そんなヤンキーにカツアゲされてる好青年みたいな図になってるのに田口くんはまんざらでもない顔でずっとニコニコしてるんですよ?もう金髪ヤンキーだった上田くんがただのかまってちゃんにしか見えなくなるんですよ、これが。
駅伝終了後のトークでは1位になった炎の体育会TVチームの上田くんと3位のアイドルチーム田口くんが喋るんですけど、いつも (⌒ー⌒)<うえぴー って呼んでいる田口くんが上田呼びしてたんですよ。それに対して
(´・ω・`)「上田呼びされたことにもう既にムカついた」
的なことを言ったんです。KAT-TUN担以外の人は上下関係厳しいんだね、と思う中でKAT-TUN担は
うえぴーって呼んでもらえなかったのが寂しかったんだね!尊いよ!!
と発狂していました。あの駅伝は上田口を愛する者としてはただの可愛いエピソードにしかなりませんでした。
2つ目は2015年のコンサート、quarterのMCでの事です。知ってる方はもう既にニヤニヤしてる人もいると思います…笑
MCの途中で
(⌒ー⌒)「今日ちょっと髪型が濡れて可愛い感じになっちゃったから」
という理由でぶりっ子発言しちゃう田口くんに
(´・ω・`)「お前はいつだって可愛いよ」
という上田くん。
DVDでこれを見た時は可愛いが渋滞しすぎて私の中で一瞬時が止まりました。
まず田口くんの自分可愛い発言の時点でよくご自身のことを分かってらっしゃるという尊敬の念とその可愛さを爆発させてくれたことに感謝の念で溢れてたのにそれに加えて上田くんのいつも可愛いよ発言。そんなのヲタクが萌えないわけがないじゃないですか!上田口まじでなんなの!と可愛すぎて逆切れした覚えがあります。しかもそこで終わらないのが上田口。上田くんの発言に対し
(⌒ー⌒)「うえぴーあいあい愛してる、ウッキー♡」
…!!??!??もう私はこの人達に萌え殺されるんだな…としみじみ考えました。
その後のMCでも(冫、)<田口のギャグはイラつく と厳しい中丸くんに対し
(´・ω・`)「俺はお前の味方だよ」
と田口くんに言っちゃう上田くん。もう尊すぎて。つらい。あのMCは上田口の伝説の1つとして崇めていいと私は勝手に思っています。
つい田口くんにオラオラしちゃうけど常にお前の味方だよ、な上田くんとヤンキー全開の上田くんに対してうえぴーとか可愛いあだ名で呼んでニコニコ懐いてる田口くんというこのコンビが上田口です!かわいいでしょ!
思わず上田口の愛が溢れてこんなに書いてしまいました…
なんか毎回書きすぎたって言ってますね…汗
文章力が欲しいとブログを書く度に思います 笑
ほんとはここに市ヶ谷とでんでんも入れようと思ってたんだけどな…
でも全部入れると流石に長すぎるのでここら辺でとりあえず終わりにします。
もしかしたら市ヶ谷とでんでんも1個ずつのブログになるかもしれません。
勘のいい方はもしかしたら気づいてるかも知れませんが…
より好きなものを残して書いています。私はお弁当でも好きな唐揚げはいつも1番最後に食べていた派の人です。
といっても5個のコンビ全てが五つ星のディナーのメイン級の大好物なんですけどね…笑
ここまで拙い文章を読んで下さりありがとうございました。次のブログも良かったら見に来てください。
担当と私 ~コンビ編 1 ~
前回のブログでは私がKAT-TUNの田口くんに出会った話を書いたんですけど、今回は担当になってからのことを書こうと思います。
まだ前回のブログを読んでいない方はよろしければ読んでみてください ↓
https://katangetun.hatenablog.com/entry/2018/08/08/005616
さてここから本題に入っていくんですけど…
私が田口くんの担当でいる間はとても幸せでした。
担当になりたての頃の私はまだ中学生だったこともあり、お金も勇気もなくYouTubeやネットでひたすらに調べることから始めました。
出てくる田口くんは全部かっこよくてかわいくて悶える日々が続きました。ギャグを言って滑っているのを見れば「何この可愛い生き物、すき!」となり歌い踊る姿を見れば「こんなかっこいいなんてずるい、すき!」となりました。
色々見ているうちにコンビという概念が私の中で生まれました。
今回はコンビについて書いていこうと思います。私は田口担なので田口くんの関わっているコンビしか書きませんがそこはご了承ください。
まず、コンビを好きになるにあたって1つ思ったことがありました。
『KAT-TUNのコンビ名難しくね!?』
他のグループのことは詳しく分かりませんが、他に比べ単純に名前を繋げただけ、というものが少ない気がしました。
ここで田口くんとのコンビ名を紹介したいと思います。
・市ヶ谷(中丸雄一×田口淳之介)
上田口と2J以外初見では意味がわからないコンビ名ですよね 笑
ここからはそれぞれのコンビについて私の主観で語っていこうと思います。
なんせ私が好きだったのは2、3年前のことになるので記憶が曖昧なところもありますがそこは悪しからず…ということで暖かい目でご覧下さい。
2人の名前(仁と淳之介)の頭文字Jからとったコンビ名。
そもそも高身長が好きな私にとってはこのコンビは目の保養でしかなかったです。この2人が出ていたドラマ「有閑倶楽部」を予防注射の待ち時間でひたすらに見ていた記憶があります…笑
正直最初はあんま仲良くないのかなって思ってたコンビでした。
でも実は田口くんのギャグを赤西くん1人だけ笑っちゃってたりニコニコ笑顔で「赤西くーん(⌒ー⌒)」って呼んじゃう田口くんは間違いなく私を萌え殺しに来ていました。
赤西くんはいつも田口くんに対して「うっせー」とか「田口うぜー」っていうスタンスをとっていましたが私にはもうツンデレにしか見えませんでした(盲目)
コンサートではお互いのソロ曲に参加したりしちゃうし、結局仲良しさんじゃんと今でも思っています。
Break the Recordでの田口くんのソロ曲"WIND"の最後の方で赤西くんも参加してるのをみてニヤニヤしたしマイク逆にもって喋るというボケをする赤西くんをみてかまちょじゃん可愛いと思ったのは言うまでもありません…
友達部の由来を知るためにはまずこの動画を見てほしいです。↓
(友達部は1:44あたりから)
この絶妙に気持ち悪い2人をニヤニヤしながら見ている私が1番気持ち悪いのに気づくのに時間はかかりましたがこの2人を好きになる上で見なければならないものだと思っています。
この動画に出てくるKAT-TUNのメンバーとHey! Say! JUMPの光くん、みんなもれなくかわいくて辛いです。
この2人のいいところは亀梨くんが田口くん大好き隊だということです。
2011年のDREAM BOYSに出演した亀梨くんは共に出ていた田中聖くんと田口くんのルックスはどうやったら生かせるかということについて話し合っていたそう。その時点で愛がすごい。強火田口担すぎて好きと言わざるを得ませんでした。しかも亀梨くんは
(´∀')「田口のルックスを生かすための話し合いは3時間はかかる」
的なことを言ったみたいです。どんだけ好きなの。どんだけ語るの。それを生で見たかったと私は涙をこぼしそうになりました。
(それに対して聖くんは3日かかると言ったのを知って悶えました。)
みんなが田口くんをつまらないという中、亀梨くんだけは面白いと言っちゃったり黙ってればかっこいいとか田口かっこいいんだよアピールを沢山しちゃう所とか愛が重い亀梨くんに対しそうでもない田口くんという図がたまらなく好きでした。
そんな田口大好き!な亀梨くんにとある番組で田口くんは不満がある、と言い話したことが
(⌒ー⌒)「俺は亀梨のことを和也って呼んでるのに向こうは田口って呼んで下の名前で呼んでくれない。それに最近俺の扱いが雑!」
という可愛い不満です。
亀梨くんの愛が伝わってないところまでもが可愛いこの2人。
まだ2組分しか書いてませんが思ったより長くなっちゃいましたね…
残りの3組に関してはまた次のブログで書きたいと思います。
振り返るとやっぱりKAT-TUNは尊いな…としみじみしてきました。
こんな拙い文章を最後まで読んでくださった方には感謝しかありません。良かったら次のブログも読んでください。
担当と私 ~出会い編~
元KAT-TUN担の私が最近渋谷すばるくんが関ジャニ∞を脱退したことを受けて過去の自分の担当について振り返りたくなってブログを開きました。
結論から言うと私は田口淳之介の担当でした。
ここからは私の田口くんに堕ちた経緯とか諸々書いていこうと思います。自己満ブログなので拙い文章にはなりますが見ていただけたら幸いです。
きっかけは "リーガル・ハイ" というドラマでした。最初は純粋に面白いドラマとして見ていました。そしてついに草の者として出てきた田口くん演じる加賀蘭丸くん出会ったのです。
最初は「なんかかっこいい俳優さんいるなー」くらいにしか思っていませんでした。もはや蘭丸くんを演じている人の名前はおろかジャニーズでアイドルをしていることすら知りませんでした。
回を追うごとにドラマを見るためではなく加賀蘭丸くんを見るためにテレビをつけていました。
一応この段階ではまだ担当ではなかったですが、蘭丸くんについて調べた時に演じている、俳優さんだと思ってた人がジャニーズのKAT-TUNに所属している田口淳之介という人だと知った時はびっくりしました。
2013年11月27日に事件は起こりました。
その日はベストアーティストがありました。当時私の母が嵐が好きだったこともあり、ジャニーズだけみていました。
KAT-TUNの出番が来た時に加賀蘭丸くんを思い出しドラマ以外に蘭丸くんを見れるなんてラッキー、くらいにしか思っていませんでした。
田中聖くんが抜け、4人として初めてのアルバムを出し慣れない体制での歌番組だったのであろうが私にはそれを全く感じさせないくらい衝撃的なものでした。
KAT-TUNの曲は『楔-kusabi-』でした。そこにはドラマの蘭丸くんしか知らない私に蘭丸くんではなく田口淳之介という存在を知らしめ、そして私を深い深い沼へと堕とすには充分すぎるものでした。
衣装をひるがえし長い手足をふんだんに利用し華麗に踊り歌うその姿にくぎ付けになりこんなにもかっこいい人がいるのかと震撼しました。
恋に堕ちるってこういうことを言うんだな…と思ったのを今でも鮮明に覚えています。それと同時に「あ、私この人に貢ごう…」と決心した瞬間でもありました…笑
楔を聞くたびにその記憶がよみがえって今でもムズムズした気持ちになります 笑
そこから私はYouTubeでKAT-TUNの映像をあさったり、タワーレコードで1時間ほど悩んだ挙句楔のアルバム全種類を握りしめてレジに向かったことも今ではいい思い出です。
田口くんのビジュアルや踊りや歌はもちろんよく滑るギャグを言っちゃうところや笑顔で毒を吐くところ全てを好きになるのには時間はかかりませんでした。
ここまで田口くんとの出会いを書いてきましたが思ったより長くなったので担当になってからのことはまた別に書こうと思います。
こんな拙い文章を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。