担当と私 ~出会い編~
元KAT-TUN担の私が最近渋谷すばるくんが関ジャニ∞を脱退したことを受けて過去の自分の担当について振り返りたくなってブログを開きました。
結論から言うと私は田口淳之介の担当でした。
ここからは私の田口くんに堕ちた経緯とか諸々書いていこうと思います。自己満ブログなので拙い文章にはなりますが見ていただけたら幸いです。
きっかけは "リーガル・ハイ" というドラマでした。最初は純粋に面白いドラマとして見ていました。そしてついに草の者として出てきた田口くん演じる加賀蘭丸くん出会ったのです。
最初は「なんかかっこいい俳優さんいるなー」くらいにしか思っていませんでした。もはや蘭丸くんを演じている人の名前はおろかジャニーズでアイドルをしていることすら知りませんでした。
回を追うごとにドラマを見るためではなく加賀蘭丸くんを見るためにテレビをつけていました。
一応この段階ではまだ担当ではなかったですが、蘭丸くんについて調べた時に演じている、俳優さんだと思ってた人がジャニーズのKAT-TUNに所属している田口淳之介という人だと知った時はびっくりしました。
2013年11月27日に事件は起こりました。
その日はベストアーティストがありました。当時私の母が嵐が好きだったこともあり、ジャニーズだけみていました。
KAT-TUNの出番が来た時に加賀蘭丸くんを思い出しドラマ以外に蘭丸くんを見れるなんてラッキー、くらいにしか思っていませんでした。
田中聖くんが抜け、4人として初めてのアルバムを出し慣れない体制での歌番組だったのであろうが私にはそれを全く感じさせないくらい衝撃的なものでした。
KAT-TUNの曲は『楔-kusabi-』でした。そこにはドラマの蘭丸くんしか知らない私に蘭丸くんではなく田口淳之介という存在を知らしめ、そして私を深い深い沼へと堕とすには充分すぎるものでした。
衣装をひるがえし長い手足をふんだんに利用し華麗に踊り歌うその姿にくぎ付けになりこんなにもかっこいい人がいるのかと震撼しました。
恋に堕ちるってこういうことを言うんだな…と思ったのを今でも鮮明に覚えています。それと同時に「あ、私この人に貢ごう…」と決心した瞬間でもありました…笑
楔を聞くたびにその記憶がよみがえって今でもムズムズした気持ちになります 笑
そこから私はYouTubeでKAT-TUNの映像をあさったり、タワーレコードで1時間ほど悩んだ挙句楔のアルバム全種類を握りしめてレジに向かったことも今ではいい思い出です。
田口くんのビジュアルや踊りや歌はもちろんよく滑るギャグを言っちゃうところや笑顔で毒を吐くところ全てを好きになるのには時間はかかりませんでした。
ここまで田口くんとの出会いを書いてきましたが思ったより長くなったので担当になってからのことはまた別に書こうと思います。
こんな拙い文章を最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。